法改正 平成30年度(2018年度)
年金の制度
マクロ経済スライドのキャリーオーバー
平成30年度から
平成28年12月14日に成立した「公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律(年金改革法)」により、平成30年度から、適用できなかった分を繰越され、累積することになりました。
賃金(物価)の上昇によってマクロ経済スライドが適用された後でも更に下げる余地があるときには、累積分を積み増しして、更に年金額を抑えることになります。
参照リンク
保険料後納制度の終了
平成30年(2018年)9月で終了
申請時点から最大で5年間遡って国民年金保険料を支払うことができる後納制度が平成30年(2018年)9月をもって終了します。