スポンサーリンク

天災等により被害を受けたときの保険料免除

Pocket

第1号被保険者の保険料が免除される場合のひとつに「納付が著しく困難であると認められる(特例免除)」という項目があります。
ここではこの特例免除のうち天災等により財産に被害があったときについて解説します。

保険料免除の詳細は下記のリンクページを参照してください

制度の対象者

本人(被保険者)、配偶者、世帯主、配偶者もしくはその世帯の世帯員が所有する家財その他財産について、流出、全壊、半壊、全焼、半焼、一部焼失、土砂流入、浸水、冠水、土砂堆積等の被害を受けたときが対象になります。

家財その他財産の例

・住宅及び家財
・住宅でない建物
・宅地
・田畑
・事業用の機器、等

住居のみではなく、例えば津波による塩害の被害にあった田畑や事業用の船舶なども対象になります。

対象となる被害の程度

上記の被害を受けた家財等のうち最も被害が大きかったものの被害程度が、おおむね2分の1以上の損害程度に及ぶ場合に、この制度が適用されます。

但し保険金や損害補償賠償金によって補填された金額は損害額から除かれます。

対象となる期間

学生納付特例以外

天災等が発生した日の属する月の前月から、発生した日の属する年の翌々年6月までが対象となります。

学生納付特例

天災等が発生した日の属する月の前月から、発生した日の属する年の翌々年3月までが対象となります。

対象となる免除区分

全ての申請免除(全額免除、4分の1免除、半額免除、4分の3免除)、学生納付特例と納付猶予制度(いずれも制度対象者)が対象になります。
よく「震災などで被害を受けると保険料が全額免除になる」との説明が見受けられますが、全額免除以外にもこの制度は適用されます。

学生の場合はそもそも申請免除や納付猶予の対象ではないので、学生納付特例しか選択の余地はありません。

Pocket

スポンサーリンク

サイト内検索

スポンサーリンク