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年金の保険料支払いで気をつけること

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第1号被保険者が国民年金の保険料を支払う際に知っておいて方がよいことがいくつかあります。毎月、決められた年金保険料を納付期限までに納めている人や、前納している人は特に問題ありませんが、未納の年金保険料がある人、追納制度や後納制度を活用して年金保険料を納めることを検討している人に知っておいてほしいことをまとめてみました。

年金保険料納付の優先順位

2年以内の年金保険料が未納であれば、追納や後納の年金保険料を納める前にそちらを優先してください。その理由について以下で説明します。

年金保険料徴収の時効と関わり

年金保険料徴収の時効は2年です。つまり、納付期限である翌月末から2年以内の分であれば、強制徴収の対象となります。逆の言い方をすれば2年を経過した分については、督促されていなければ強制徴収の対象になることはありません。

追納や後納で2年以上経過した年金保険料の納付を検討している人は、この点を考慮してください。

障害年金、遺族年金との関わり

さらにその中でも、直近1年の間に未納があるときは障害年金と遺族年金の保険料納付要件に注意してください。現行では直近1年の間で未納がなければ障害年金と遺族年金の保険料納付要件を満たすとされています。そのため、直近1年より前を優先して支払ったために直近1年の保険料が未納となり、結果として障害年金や遺族年金を受給できなくなることも考えられます。

障害年金と遺族年金の保険料納付要件は初診日や死亡日の前日において判断されます。誰もが近い将来、自分が障害者になったり死亡したりすることはイメージできないと思いますが、もし万が一のことが起これば、何百万、あるいは何千万円もの年金をふいにしてしまうこともありえます。常日頃から自分が障害年金や遺族年金の保険料納付要件を満たしているか注意を払っておいてください。

遺族年金と障害年金の保険料納付要件は下記のリンクを参照して下さい

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