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老齢年金額の計算事例(基本編)

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注意アイキャッチ

ここでは、年金額計算の考え方についての説明をしています。従って、計算方法はかなり簡略化したものになっています。年金額はあくまでも概算であることをご了承ください。老齢基礎年金の満額等は年度毎に変わります。

老齢年金額の詳細については下記のリンクページを参照してください。

ここでは単身者の事例を示しています。夫婦のケースは下記のリンクページで解説しています。

会社員経験がない場合

事例

老齢年金受給事例1

年金額

  • 老齢基礎年金:1621円 × 480月 = 約78万円(満額)

20歳から60歳まで国民年金の第1号被保険者となり、40年間(480月)保険料を納付すれば満額の約78万円を受給することができます。

会社員の方

事例

老齢年金受給事例2

(20歳から22歳までの学生期間は学生納付特例を受けず、国民年金の保険料を支払ったものとします。)

  • 老齢基礎年金:1621円 × 480月 = 約78万円(満額)
  • 老齢厚生年金:400万円 × 41年 × 0.55% = 約90万円
  • 経過的加算 :1621円 × 24月 = 約3.9万円

国民年金

国民年金(1号、2号)被保険者としての保険料納付済期間は学生時代の24月と会社員時代の504月、合計528月ですが、老齢基礎年金に反映されるのは20歳以上60歳未満の480月です。

厚生年金

会社員時代の生涯年収は400万円 × 41年 = 1.64億円
になるので、この0.55%、つまり約90万円が老齢厚生年金となります。
厚生年金加入期間のうち、60歳~63歳までの36月は老齢基礎年金に反映されませんが、24月分は経過的加算として厚生年金から支給されます。

ポイントアイキャッチ

経過的加算は厚生年金加入期間のうち、老齢基礎年金に反映された月(この場合は456月)と合わせて480月が上限です

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